ZEB化事業完了

特別養護老人ホームやはたの里はこのたび、経済産業省の「令和3年・4年度　住宅・建築物需給一体型等省エネルギー投資促進事業費」を活用し、省エネルギー設備、再生可能エネルギー設備の導入を完了しました。
これにより停電時対策として空調、給湯、照明を限定したエリアでの利用、非常用コンセントで医療機器、ＰＣ、ＴＶ等の利用を可能としました。
また、自然災害時にアクセスが容易でない離島で緊急事態が発生した際に、施設での事業継続（BCP）並びに地域の防災拠点としての役割を果たすシステムの構築が可能となりました。ご利用者にとってはこれまで以上に安心で快適に過ごせる環境を整えることができました。

◆地域貢献と地球環境保全の観点からもＣＳＲ（企業の社会的責任）への貢献に寄与する施設として令和5年にカーボンニュートラルを目指してスタートしました。