KYT研修

施設では年間を通してさまざまな職員研修を行っています。
今回は事故防止対策委員会で行った『KYT研修』の様子です。
『KYT』って何? 
『危険予知訓練』の略で、『普段の業務に潜む危険要因を事前に予測し、安全対策を講じる訓練です。』
日頃のちょっとした対応や何気なく行っている行動にも事故につながる要因は多数あります。
事故には大小がありますが、小さな事故をそのままにしておくといつかは大きな事故が起こるものです。
事故が起きる前に危険箇所を皆で認識することで、ヒヤリハットや事故が減る効果があります。

今回は介護現場での写真を使って起こりそうな事故についてグループワークを行いました。
この研修に限らず、いろいろな研修を繰り返し行うことで職員のレベルアップを図っていきます。

関連記事

TOP